TV番組制作


地上波、CATVの番組制作。情報番組、料理番組、スポーツ番組、医療番組など様々な分野の番組を制作します。

 

週一回OAの情報番組の特集VTRができるまで

特集のテーマを決定、リサーチ

 

特集のテーマを決定し、テーマに沿った内容で電話やインターネットを使ってお店にコンタクトをします。

打ち合わせ&台本作成

リサーチした結果、取り上げる取材先と撮影前に打ち合わせを行い、撮影当日の台本を作成します。

撮影

丸一日使って撮影をします。

編集、プレビュー、納品

撮影したものを台本に沿って2日掛けて編集します。プレビューとは、放送前のVTRチェック。内容はもちろん、文字や表現の違いの確認をします。確認が終わり、VTRをテレビ局に納品し、ナレーション原稿の仕上げをします。

本番(生放送)

 

いよいよ本番です。出演者がVTRに合わせてナレーションを読み上げます。

 

特別ドキュメンタリー番組(45分)

打ち合わせ

 

テレビ局のプロデューサーから扱うテーマについての説明や方向性、放送時期、予算の目安などの説明を受けます。その内容をもとに、構成、取材の進め方などのアイデアを出しあいます。

リサーチ・構成

 

打ち合わせた内容をもとに、取材の対象となる方に連絡をして、事前に話を聞きます。その内容をもとに少しずつ番組の構成を固めていきます。場合によっては、その後も複数回にわたって打ち合わせを重ねます。

撮影準備

取材の対象となる方々や場所にアポをとり、撮影の日時を確定します。

撮影

4~5日ほどかけて、撮影していきます。基本的には構成に沿って進めますが、ドキュメンタリーの場合、インタビューをするうちに、新たな事実が判明したり、取材先が変わることがあります。場合によっては構成を大幅に変更することもあるため、瞬発力や臨機応変さが求められます。

編集

45分の番組の場合、最初は60分ほどで映像をつなぎ、プロデューサーや関係者とアイデアを出し合いながら、徐々にブラッシュアップしていきます。その後、テロップと音楽をつけます。

ナレーション収録・MA

 

編集し終わった映像を見ながら、ナレーション収録を行います。その後、音量の調節をして仕上げとなります。

納品

 

仕上がった映像をテレビ局関係者が試写。
問題無ければメディアに落として納品し、完了です。

株式会社 山陰ビデオシステム